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3月30日(土)中山4R　３歳未勝利　ダ1200ｍ（牝）に木幡初也騎手で出走し、13着でした。
初出走でしたがパドックは落ち着いて周回できており、馬体も数字ほど細くは映らずに良いコンディションでした。
レースは、好スタートを決めてすぐ先団に取り付く程の二の足の速さを見せました。その後は競馬のペースに追走でいっぱいの様子で徐々に位置が下がってしまい、４コーナーでは余力はありませんでしたが、ゴールまで踏ん張って走り切りました。
初出走、そして既走馬相手のレースにしては、この馬の走りができたとのことで、何よりスタートのセンスが良く、今後が楽しみになりました。
ゲート試験から出走までの疲れもたまっており、今後はいったん放牧に出し、次走へ向けて調整していきます。

2月16日（金）に、美浦トレーニングセンター　竹内正洋厩舎へ入厩しました。
入厩より1週間後の2月23日には無事ゲート試験に合格し、その後は順調に乗り込めております。　調教強度を上げた当初は、体力的にも苦しい素振りがあったようですが、飼い葉はしっかりと食べられており、写真撮影時も落ち着いて堂々としておりました。馬体重もキープできています。
3月17日にはウッドコースで5Ｆを67.4秒、終い1Ｆを12.1で追い切られ、今週（水）も坂路で55.3-39.5-12.7と、馬場状態により時計はかかりましたが、反応は良かったそうです。
３回中山の3月30日(土)　ダート1200ｍ（牝）でのデビューを予定しております。

1月後半より、週1～2本15-15（やや強めのキャンター）を乗り込んでおります。歩様は問題なく、以前より動きに軽さがでてきました。調教量が増したことにより馬体が絞れ、メリハリのある体つきになりました。ゲート練習もこなしており、今の所不安はありません。
牝馬にしては堂々としているところがあり、カイバもよく食べております。
近日中に美浦トレーニングセンター　竹内厩舎へ入厩する予定です。

先月5日に騎乗を再開してからは順調に進められており、現在は20秒／F程度のキャンターで2400ｍを順調に乗り込んでおります。
左腰の状態も良好で、歩様も問題はありません。この間に馬体重が大幅に増え、馬格も全体的に成長が進んだ印象があります。
今後もしっかりと調教を積んで、入厩へ向けて仕上げていきます。

毎週の15-15を重ねて順調に調教を進めておりましたが、11/2に転倒した際、左腰を痛めて破行し、再び治療および休養しておりました。11/25よりウォーキングマシンを開始し、今月より騎乗を再開しております。
歩様は完治し、馬もさほど緩むことなく経過しており、今後も徐々にペースを上げていく予定です。
休んでいた馬にしては気温の降下による冬毛も出ず、毛ヅヤを保って体調は良好です。

８月下旬に騎乗を再開してからは、段階を踏んで進めており、歩様も問題なく順調に経過しております。今月より週に１回の15-15を開始しており、本数を重ねるごとに馬に前向きな気持ちが入ってきているのを実感します。カイバもよく食べており、体重も大きく増加し成長がうかがえます。
現在は来月中の入厩へ向け、しっかりと負荷をかけてトレーニングを進めております。
尚、本馬の名前が「リヴァーダンス（Riverdance）」に決定しました。リヴァーダンスはアイルランド音楽の有名な舞台作品名で、同国出身の世界的ロックバンド「U2」の代表曲に本馬の父名「ニューイヤーズデイ」がある事から連想されました。

週に１本の強めのキャンターを乗り込むまでに調教は進んでおりましたが、７月下旬の調教後に左後肢の破行が認められ、検査の結果、左後膝関節の炎症と診断されました。
幸いX線検査で骨の疾患は認められず、後膝関節への治療を実施し、休養しておりました。８月中旬よりウォーキングマシンでの運動を２週間行い、騎乗を再開しております。
歩様は治っており、今後も様子を見ながら少しずつトレーニングを進めて行こうと思います

本馬の募集時はまだ幼さがあり、じっくりと乗り込みながら成長を促しておりました。先月より、週に１本の頻度でハロン当り17秒～15秒のやや速いペースで騎乗しております。
当初は動きに緩さがありましたが、本数を重ねるごとに気持ちが入ってきており、馬体も締まってきました。足元にも異常はなく、今後もしっかり乗り込んでいきます。
気性は素直でクセもなく、とても扱いやすいです。飼い葉はいつも残さず食べてくれています。