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5月15日新潟6R　3歳未勝利　芝1000ｍに出走し、14着でした。内枠だったもののスタートを決めて二の足は速く、前半は好位で競馬をしましたが、後半になるととたんに失速してしまいました。気性的に真面目すぎ、道中も全く息が入るところが無かったと騎手もコメントしておりました。今後の未勝利戦も数少ない中、短距離戦で挑むほかはない現状では、今後の出走は困難と判断し、中央を抹消することとなりました。
本日、下河辺トレーニングセンターへ戻っております。

4月29日に美浦トレセン・青木厩舎へ帰厩し、順調に調整できております。間隔を空けたことで馬体の成長が促され、以前よりもしっかりと乗り込めているようです。
水曜日のレース前追切では、ウッドコースで68.5-53.3-39.6-12.3の時計をマーク。新潟の直線芝1000ｍは未知数が大きいですが本馬の特徴から適性はあるとみております。

特に変わりなく、毎週15-15を取り入れながら乗り込んでおります。気性的に一本気であるのとピッチ走法であることで、この馬の適性を考慮し、5月新潟の直線1000ｍを目指します。

2/4浦和7R　ツインサドル特別（中央交流）ダ1400ｍに、大井の藤本騎手で出走し、９着。　続いて2/10船橋10R　ベストレイン特別（中央交流）ダ1600に、同じく藤本騎手で出走し13着と、好走叶いませんでした。
現状ではスタートが良すぎて且つ前向き過ぎる気性から足を溜めることができず、後半に失速してしまいます。
一度間隔を空けて、調整し直す予定です。

変わりなく当トレセンで調教を積み、1月19日に美浦トレーニングセンター　青木孝文厩舎へ移動しました。
次走は中央交流　2月4日浦和競馬　ツインサドル特別　ダ1400ｍへ向かう予定です。

引き続き当トレセンにてじっくりと乗り込んで成長を待っております。
馬体にはまだ大きな変化は見られませんが、体形はまだ子供っぽく、これから変わる余地は大いに残しております。
しっかりと負荷をかけ、力をつけるよう鍛えていきます。

7月8日、美浦トレセンへ入厩。ゲート試験合格後、いったん牧場へ戻し、馬体の回復を待って9月8日に美浦トレセンへ再入厩しました。
10月11日　新潟５Ｒ　新馬　ダ1200ｍ　でデビューし、スタートから二の足の加速が良く、5番手から追走しましたが、３コーナー過ぎから砂を被って頭が上がり、そこから伸びませんでした。
中１週で挑んだ２戦目、10月24日　新潟３Ｒ　ダ1200ｍでは、やはりスタートから無理なく3番手につけたものの、3コーナー過ぎからは失速してしまいました。
気は良いもののまだ体に実が入っておらず、レース後は当牧場へ放牧に出し、じっくり成長を待ちたいと思います。