ストラトフォード

父    ゼンノロブロイ
母    ニイガッタメール(母の父:シンボリクリスエス)
性別   牝
毛色   鹿毛
生年月日 平成28年4月3日
厩舎   大井 米田英世


更新日:2022/2/13  馬体重:488kg(2/8出走時)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード
ストラトフォード

2月8日(火)大井11R白富士賞(B1・B2)に出走し11着でした。騎乗した藤田凌騎手によると、以前よりも自分からハミを取らず、終始気が入らない状態だったようです。ゴール後の止め際に軽度の破行を示したため検査を行ったところ右前球節に小さな骨片が飛んでいるのを認めました。幸いその後の歩様には見せておらず、2月10日に下河辺トレーニングセンターへ戻りました。
本馬はこれにて現役を引退し、繁殖牝馬となります。ご共有いただいた会員様におかれましては、良い結果に終われなかったことは悔やまれますが、おかげさまで本馬自身は中央2勝と大井1勝を含めて入着も多く、4年間の競走馬生を充実して走り切ることが出来ました。
心より感謝申し上げます。



更新日:2022/1/27  馬体重:494kg(1/24出走時)

1月24日(月)大井11Rジャニュアリー賞(A2)2000mに出走し14着でした。
スタートから無理なく先団につけ、道中も力むことなく運びましたが、4コーナーを回るころには手応えが無く、直線も伸びることなく終わりました。
藤本騎手のコメントでは最後は気を抜いて走り切っていなかったようです。今までとはレースぶりが違った原因がわかりかねますが、レース後も足元は問題なく次走へ向けて調整しております。



更新日:2021/12/31  馬体重:520kg(12/16計測)

12月22日(水)に大井競馬場・米田厩舎へ入厩しました。痛めていた右前球節の状態は落ち着いており、先日入厩後最初の追切りも行いました。やや動きに硬さと休み明けの分重かったようですが、足元のケアを入念に行いながら進めております。
1月24日の大井開催に2000mのレースが組まれており、まずはそこを目指して調整していきます。



更新日:2021/12/4  馬体重:520kg(12/1計測)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード

先月中は歩様の様子をみながら徐々にペースを上げ、足元の状態は良好なままトレーニングを進められております。現在は週1本のペースで15-15の調教も行っており、今月中の帰厩へ向けて順調に乗り込んでおります。



更新日:2021/11/5  馬体重:511kg(11/1計測)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード

10月より軽めのメニューで2週間ほど騎乗調教を進めたところで、右前球節に痛みが生じ破行を見せました。程度は軽度でありましたが直ちに関節への治療を実施し、以降は休養しております。
現在では足元の状態は落ち着いており、歩様も改善されたため、騎乗運動を始めております。
今後も馬の状態に併せて調教ペースを上げていきます。



更新日:2021/10/5  馬体重:524kg(10/1計測)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード

9月10日に牧場へ戻してからは、ウォーキングマシンでの運動でリフレッシュを図り、月末より軽めの騎乗を再開しております。
馬体には目立った異常はありませんが、全体的に疲れた印象は受けるため、今後も体をほぐす程度の運動を行いながら疲労回復に努めていきます。



更新日:2021/9/18  馬体重:506kg(8/4出走時)

※写真をクリックすると拡大します。

東京記念   東京記念

前走後も元気いっぱいで、8月20日(金)サマーナイト賞に中1週で出走し、1馬身差の2着と健闘しました。スタートから無理なく中段につけ、3角からポジションを上げて直線はいったん抜け出したかに見えましたが、外から僚馬のセイヴァリアントにかわされての2着でした。最後は決め手の差であり、本馬も積極的な競馬をしての結果で強い内容であったと思います。

続いて9月8日(水)東京記念(S1)に格上挑戦かつ唯一の牝馬として挑みましたが、結果は残念ながら15着でした。雨の降る中、終始馬場の内側を走らされてしまい、後半は追走でいっぱいとなってしまいました。大井競馬へ転籍してからレースを重ねた疲れもあったと思われます。
レース後は特に馬体には異常なく、9月10日に当牧場へ戻しました。しばらくは疲労回復とリフレッシュのため、ゆっくりとさせる予定です。



更新日:2021/8/8  馬体重:507kg(8/4出走時)

8月4日(水)大井11R東京記念トライアル【オープン】に出走し、3着でした。スタートはやや後手を踏みましたが2400mという距離からゆったりとした流れで追走し、向正面の直線では強気にまくって位置を上げ、4コーナー手前から追われて最後まで伸びていましたが2着馬に届かずゴールとなりました。
負けはしましたが積極的な内容のレースで初めての距離にもしっかり対応し、重勝トライアルで前走よりも強い相手(1~2着馬は重賞出走および勝馬)に僅差の3着に迫れたことは、大きな収穫でした。騎手のコメントからも2000m以上が良いとのことで、今後も番組と馬の調子を見てレースを選択したいと思います。



更新日:2021/7/19  馬体重:509kg(7/15出走時)

7月15日(木)大井11Rジュライ賞【オープン】に出走し、4着でした。スタートから無理なく5番手につけ、前半のスローペースの中でもじっと折り合い、向正面よりレースが流れて3角すぎでやや置かれかけたものの4角で外に出してからはしっかりと伸び、勝ち馬からコンマ6秒差の4着とBクラスからの挑戦としては頑張りました。
もう少しで3着に届きそうでしたが、そこで楽にかわせない所がオープンクラスたる所以なのでしょう。ただし、このクラスでも通用することをしっかりと示してくれました。
着賞金の加算によって再びA2クラスとなりました。次走は8/4(水)大井11R東京記念トライアル(2400m)へ向かう予定です。



更新日:2021/7/9  馬体重:520kg(7/1計測)

前走後も飼い葉食い良く、体調面に問題なく調整されております。
6月27日に5ハロンから 72.0-55.1-40.7、7月2日に 65.8-51.9-37.9の中間追切を行っています。
前走の勝利でクラスはA2に上がり、自己条件で1400m、オープンでも1600mのレースしか番組が無く、第5回大井開催は出走を見送りました。 7月に入りクラス編成が行われ、本馬はB1に下がりましたが、やはり自己条件では1600mまでしかレースが無く、7月15日の1800mのオープン「ジュライ賞」へ向かうこととしました。相手は強くなりますが、B1クラスからの挑戦のため51kgの負担重量で出走できるのはプラスです。騎手も前走同様、藤田凌騎手が騎乗可能とのことで、良いレースができるよう期待しております。



更新日:2021/6/15  馬体重:507kg(6/7出走時)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   アレキサンドライト賞

6月7日(月)大井11Rアレキサンドライト賞(B1)1800m に藤田凌騎手で出走し、優勝しました! ご出資されている馬主様、誠におめでとうございました!
今回が大井競馬への転籍初戦でしたが、初めての競馬場およびナイター競馬でしたが影響を受けることなく、スタートから楽に中段の位置、スローな流れも3コーナー過ぎからペースが上がり、4コーナーから外に持ち出してからは騎手が仕掛けるたびに反応して、2着に1馬身1/4の差で完勝しました。
藤田騎手も、思っていたより反応が良かったそうで、好感触をつかんでいました。
今後の事は米田先生と相談しながら、馬の状態次第では次開催(6/28~7/2)に出走する予定です。



更新日:2021/6/4  馬体重:516kg(6/2計測)

大井競馬・米田厩舎にて、順調に調整されています。転入馬ですので厩舎サイドも手探り状態と思いますが、しっかりと馬に向き合い、提供した情報も生かして管理してくれました。
昨日のレース前追切では終い4ハロンから 64.0-50.2-37.3 の好時計をマークし、体調の良さがうかがえます。
開催初日の11Rアレキサンドライト賞(B1)1800mに、若手の藤田凌騎手で出走が確定しております。
初めての大井競馬場、そしてナイター競馬ですが、得意とする距離と9頭という少頭数を味方に、良いレースをしてくれることを期待しております。



更新日:2021/5/19  馬体重:504kg(5/15計測)

前走後、本馬の今後を考えた結果、大井・米田英世厩舎へ転厩することとなりました。移籍後のクラスはB1またはB2とのことです。馬は5月6日に大井競馬場へ入厩し、翌7日に登録検査を無事に終えて大井競馬所属となりました。
現在は6月7日からの大井開催へ向けて順調に調整を進めております。
広く、直線の長い大井競馬場のコースは本馬にとってピッタリと思われ、どのような競馬をするのか今から楽しみです。



更新日:2021/4/28  馬体重:496kg(4/25出走時)

新潟のレースは登録馬多数のため入れず、4/25(日)東京12R ダ1600mに木幡初也で出走し、11着でした。スタート後は後方から進み、3コーナー辺りでやや位置を下げてしまいましたが、直線へ向くと馬群も開き、この馬也にじりじりと伸びましたが差を縮めるには至りませんでした。
1600mで混合戦ではありましたが、現状では2勝クラスでは展開の助けがないと厳しく、レース数も少ないため、使いながら調子を上げていく本馬にとっては好成績は難しいことから検討した結果、南関東へ移籍することといたしました。
本日、美浦トレーニングセンターより当トレセンへ戻っております。



更新日:2021/4/4  馬体重:526kg(4/1計測)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード

10月よりレースに出走してきた割には馬体は傷んでおらず、軽めの騎乗運動でリフレッシュを図りました。その後は徐々に乗り込み量を増やして、4/2に美浦トレーニングセンターへ無事に帰厩させました。
4月の福島を予定しておりましたが先の地震の影響で競馬場が使えず、新潟へ向かう予定です。



更新日:2021/3/6  馬体重:496kg(2/27出走時)

2/27(土)阪神8R ダ1800mに中井裕二騎手で出走し、9着という結果でした。道中は終始落ち着いたペースとなり、3角過ぎから全体がペースを上げる中この馬なりに伸びておりましたが、届くには至りませんでした。ただ以前のように長距離輸送でも体重が落ちなくなり、レース後のダメージもさほど無かったため、馬が強くなった印象です。
10月よりレースに使い詰めてきたこともあり、リフレッシュのためいったん下河辺トレーニングセンターへ放牧に来ております。



更新日:2021/2/11  馬体重:498kg(2/6出走時)

2/6東京12R 2勝クラス ダ1600mに江田照男騎手で出走し、9着でした。芝からのスタートでしたがきっちり決めて中団へ取りつきましたが、このクラスの牡馬混合で1600mの流れに終始しかけていく状態になり、終いは一瞬伸び欠けましたが及びませんでした。それでもこの条件としては健闘しており、5歳となっても着実に力をつけている印象です。
レース後も特に問題は無く、次は阪神開催へ向けて調整しております。



更新日:2021/2/2  馬体重:504kg(1/23出走時)
※写真をクリックすると拡大します。
ストラトフォード

1/23中山10R 初茜賞 ダ1800mに江田照男騎手で出走し、13人気ながら4着と健闘しました。スタートはやや遅れたもののスムーズに中段に取りつき、道中も仕掛けられながらも下がることはなく、直線もじわじわと差を詰めてきました。勝ち馬からコンマ5秒とあまり差もなく、2勝クラス初戦としてはメドの立つ内容でした。中間の障害練習が良い効果となり、パフォーマンスが向上したようです。
順調なら、このまま東京開催へ向かう予定です。



更新日:2020/12/9  馬体重:498kg(12/6出走時)

※写真をクリックすると拡大します。
ストラトフォード

12/6(日)中山8R ダ1800m(牝)に出走し見事優勝! 2勝目を飾りました!
出資されている会員の皆様、誠におめでとうございました。
5走前に新潟競馬で騎乗したことのある斎藤新騎手に乗り替わり、ブリンカーを再び装着して挑んだ今回のレース。スタートから行き足がつき、あまり無理せずに中団での位置取り、3コーナーからじわじわと順位を上げました。4コーナーではやや内に入ってしまったものの上手く前が開き、馬群の中を割るようにして追い上げ、半馬身差で差し切りました。
14番人気という低評価ながらも使いながら調子を上げていく本馬にとって、休み明け3戦目の今回は良いタイミングであったと思います。加えて、心身ともに成長を感じたレースでもありました。
このまま美浦トレセンにて調整し、年内にもう一度出走させる予定です。



更新日:2020/10/29  馬体重:494kg(10/22計測)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード

右前球節炎と診断され、治療を行いながら休養していました。幸い軽度で済み、7月中に騎乗を開始し、8月から9月にかけて段階的にペースを上げ、10月2日に美浦トレセンへと戻りました。
休養明けの初戦は10月25日 新潟3R 3歳上1勝クラス ダ1800m に藤田菜七子騎手で出走し、6着でした。ゲートを出て位置取りまではスムーズに行き、向こう正面では早くも手が動いていましたが、そのまま粘って6着と頑張りました。やはり休み明けということでレースぶりが本物ではありませんでしたが、馬体重もキープでき、次走へ期待がかかります。

※写真:9月30日撮影



更新日:2020/6/19  馬体重:507kg(6/15計測)

ストラトフォード   ストラトフォード 

6月3日、当トレセンへ入場し、数日楽をさせたあと角馬場から軽めの騎乗を開始しましたが、先日やや右前の歩様が気になり検査を実施しました。その結果、右前球節に問題がある可能性が示唆されました。今後必要に応じた治療と休養を実施する予定です。



更新日:2020/6/3  馬体重:488kg(5/30出走時)

5月30日(土)東京7R ダ1600mに松山騎手で出走し、9着でした。
スタートを決めて無理なく5番手を追走しましたが、1600mの流れで足を貯めることが出来ず、4コーナー手前で追い出しに入りました。直線もジリジリ伸びてはいましたが、前の馬郡に届くには至りませんでした。
5月になってから3回出走を重ね、疲れも出だしたことから、次走を夏の新潟へ予定し、本日弊社牧場へ放牧に出ました。 
しっかりとリフレッシュさせて、実績のある新潟へ向けて調整していきます。


更新日:2020/5/18  馬体重:484kg(5/16出走時)

5月16日(土)新潟7R ダ1800mに斉藤新騎手で出走し、6着でした。
馬体重こそ-10kgでしたが、前走時が+10kgでしたので、馬体は維持しつつ状態はむしろ上がっておりました。出たなりのスタートで後方から進み、向こう正面でじりじり上がって4角で外を回し追い上げましたが、全体の流れは上がりが止まらず、届きませんでした。この馬なりに長く足を使い頑張りましたが、現状はやや展開の助けが必要のようです。 
問題が無ければ、東京開催のダ1600mへ向かう予定です。


更新日:2020/5/3  馬体重:494kg(5/2出走時)

5月2日(土)東京8R ダ1600mに内田博幸騎手で出走し、5着でした。前走時から更に+10kgと馬体は完全に戻り、今回からデビュー時より装着していたブリンカーを外して挑みました。スタートは決めましたが出足はやや劣り、後方からの競馬になりました。道中ペースが落ち着いてしまい、逃げた2頭が残ってしまったのと4角で馬郡に囲まれて外へ出すロスがあり、本馬も頑張って足を使い追い込んだのですが5着という結果となりました。ブリンカーは外しても問題はなかったそうです。レースのダメージが無ければ、中1週で新潟競馬へ向かう予定です。


更新日:2020/4/11  馬体重:484kg(3/28出走時)

3月28日(土)中山8R ダ1800mに内田博幸騎手で出走し、8着でした。前走時から+10kgと馬体は戻っており、騎乗した内田騎手によると、前走より大分具合は良く、途中も止める素振りはなかったとのことでした。思ったよりも良馬場で競馬はできましたが道中の手応えの割には終いの伸びを欠いたため、まだ復調途上のようです。4月1日に下河辺トレーニングセンターへ短期放牧に出、4月9日には美浦トレセンへ戻りました。今のところ次走は5月2日(土)東京競馬 ダ1600m(牝)を予定し、順調に調整されているようです。


更新日:2020/3/26  馬体重:490kg(3/24現在)

※画像をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   

3月24日(火)に美浦トレーニングセンターにて撮影しました。前走時と比べて馬体に張りが出て、明らかに状態が上向いているのが伝わってきました。飼い葉はよく食べており、もともとレースに使われながら調子を上げていく馬でもあるため、上積みが期待できそうです。
竹内調教師によると「前走では馬体減がひびきましたが、レースでも走り切ってはおらず馬体のダメージはありません。しっかりと体重も戻り、調教の動きも良化しています。」とコメント。
3/28(土)中山8R 1勝クラス(牝)ダ1800mを、前走と同様内田博幸騎手で出走が確定しています。


更新日:2020/3/15  馬体重:474kg(3/14出走時)

3月14日(土)中山競馬 ダ1800m(牝)に内田博幸騎手で出走し、12着という結果でした。
2月19日に美浦トレセンへ戻ってから順調に乗り込まれてきましたが、飼い葉をよく食べる割には実にならなかったようで、レース当日は前走比-18kgと大きく体重を落としての出走となりました。今回の休養中、2ヵ月ほど蕁麻疹の症状が続いたこともあり、以前より蓄積された疲労はかなりのものだったと思われます。
今回はさほど走り切ってはおらず、問題なければ続けてレースに使いながら体調を上向かせていきたいと考えております。


更新日:2020/2/17  馬体重:510kg(2/15計測)

※画像をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード 

前走後も在厩で調整を続け、10/26(土)東京競馬 ダ2100mに、M・デムーロ騎手で出走し5着でした。
2100mという長距離は初経験だったものの、東京の長い直線でもしぶとく粘りましたが、結果的に距離は長すぎたようでした。
レース後は休養のため、10/29に下河邉トレーニングセンターに放牧に出されましたが、11月中旬に蕁麻疹を発症し治療を続けておりました。通常は完治までさほどかからないものですが、本馬のケースでは発症後1ヵ月を経過しても良化が見られず、その後はオゾン療法を繰り返し、1月いっぱいでようやく発疹が消えました。
昨年8月に初勝利を挙げてからも疲れを見せずに順調にレースに出走してきましたが、見えない疲労が溜まっていたのかもしれません。
現在は元気いっぱいに乗り込めており、近日中に美浦トレセンへ帰厩する予定です。



更新日:2019/10/6  馬体重:486kg(10/5レース時)

10月5日(土)東京競馬 ダ1600m(牝)に、M・デムーロ騎手で出走し2着でした。
東京ダ1600m(芝スタート)の速い流れに無理をせず、後方からの競馬で前半は脚をため、3コーナー中団から追い出し4コーナーでは最後方大外、そこから長い直線をぐんぐん伸び、勝ち馬に4分の3馬身迫った2着に入線しました。
騎手の好判断で良いレース運びであったのと、長く良い脚を使えたのは収穫でした。何より上がり3ハロンが35.9秒とメンバー中で一番速く、同日の10R(秋嶺ステークス・3勝クラス)上位馬に匹敵するタイムだったことは、今後に期待が持てる結果だったと思います。
今後の予定は、馬の状態を見てお知らせいたします。



更新日:2019/9/28  馬体重:498kg(9/24計測)

※画像をクリックすると拡大します。

ストラトフォード 

前走で勝ち上がり、いったん休養の予定で8月7日に下河辺トレーニングセンターへ放牧に出されましたが、状態が思いのほか良好で疲労もさほどなかったため、予定を変更して中山開催を目指すため8月27日に美浦トレーニングセンターへ戻りました。
9月16日(月)中山6R ダ1800mに内田博幸騎手で出走し、5着でした。当日は雨の中、馬場状態は不良。時計も速く、本馬にとって厳しい環境でのレースでしたが、4コーナー回って後方からじりじりと伸び、掲示板を確保する健闘ぶりでした。
その後も順調に調整されており、先日厩舎を訪問した際に拝見したところ、馬体も充実して良い雰囲気でした。
次走は、10月5日(土)東京競馬 ダ1600m(牝)の予定です。



更新日:2019/8/7  馬体重:480kg(8/3レース時)

※画像をクリックすると拡大します。

ストラトフォード   ストラトフォード

8/3(土)新潟2R ダ1800m(牝)に出走し、1番人気に応え見事優勝しました!出資されている会員の皆様、誠におめでとうございました!
前走、7/20(土)福島2R ダ1700m(牝)に出走し、3~4コーナーで下がってきた馬に進路を阻まれ、ゴール前の僅かな距離で追い込み3着でしたが、今回は終始スムーズな競馬で直線入り口では抜け出し、そのまま後続を引き離して7馬身差の圧勝でした。
13戦目での勝利も、その間に掲示板を外したのは2回だけ。惜しいレースが続いていただけに嬉しい初勝利となりました。
今後は下河辺トレーニングセンターへ放牧に出され、秋の東京開催を目指す予定です。



更新日:2019/7/6  馬体重

更新が大変遅れてしまいお詫び申し上げます。
6/8(土)東京1R ダ1600m(牝) 内田博幸騎手 で出走し、1/2馬身の2着でした。
スタートから向正面は下がることなく中団で進み、3コーナーから4コーナーにかけて徐々に進出、外目を回って直線はいったん抜け出すかと思いましたが、勝ち馬との一騎打ちで最後は差し切れませんでした。
今回は苦手とする不良馬場でも正攻法の競馬で上位に入線するという、この馬の更なる進歩が見えたレースでしたが、そのため反動も大きく、レース後はかなりの疲労と消耗が見られました。いったん緩めて疲れを取り、そのまま在厩で調整しておりますが、先週頃より馬の調子が本格的に上向き、現在は順調に乗り込めております。
次走は 7/20(土)福島2R ダ1700m(牝)を予定しております。



更新日:2019/6/7  馬体重:498kg(6/5)

※画像をクリックすると拡大します。6月5日撮影

ストラトフォード   ストラトフォード

美浦トレーニングセンターにて順調に乗り込まれております。馬体は更に充実して肉付きも良く、前走よりもまたプラス体重になるかもしれません。馬体はそれでも太くなく、やっと相応の馬体重になったとの事です。撮影中も落ち着いており、気性面も成長していると感じました。
次走は 6/8(土)東京1R ダ1600m(牝) 内田博幸騎手 で確定しています。



更新日:2019/5/5  馬体重:482kg(4/21)

4月21日(日)東京競馬 3歳未勝利 D1600m(牝)を内田博幸騎手で出走し、2着でした。スタートを決めて仕掛けて5番手の位置、中間は馬郡の中でしっかりと追走し、4コーナーで外に出そうとするも、外側に勝ち馬がいてやや後手を踏みました。終いはしっかりと伸び、勝ち馬に半馬身差まで詰め寄りましたが、2着入線でした。
レースを重ねるごとに全身が見られ、馬体も+12kgでしたが太くはなく相応の体つきでしたので、馬自身は確実に成長していると思います。
次走は5月11日(土) 東京競馬場で同じ条件のレースを、再度内田騎手で挑む予定です。



更新日:2019/4/7  馬体重:491kg(3/16)

3月28日に美浦トレセン・竹内厩舎へ入厩しました。
2/21に牧場に来てからはすぐに落ち着きを出し、ONとOFFの切り替えが上手く、馬体もすぐにふっくらとしてくれました。
2月中はラクをさせてしっかりと疲れを取り、騎乗してからは順調に進みました。
次走は 4月21日東京競馬 D1600m(牝)内田博幸騎手 で予定しております。



更新日:2019/3/1  馬体重

※画像をクリックすると拡大します

ストラトフォード※3月1日撮影

2月17日(日)東京3R 3歳未勝利 D1600mに出走し、4着でした。前走時に減った馬体をそっくり戻し、初めての東京競馬場での出走。芝スタートも問題なく、向こう正面は外を無理なく追走、ミナリク騎手に導かれて3~4コーナーで上手く内に入り、東京の長い直線を最後まで伸び、4着に入線しました。
以前のように途中で気を抜くこともなく、レースをするたびに内容は良化しており、堅実な走りから初勝利まであと一歩の所まで来ています。
続けての出走や体重の変動、中京への遠征もあって、レース後やや疲れが見られたため、2/21(木)に下河辺トレーニングセンターへ放牧に出ました。
中山開催をパスし、第2回東京開催を目指していく予定です。



更新日:2019/1/27  馬体重:456kg(1/20)

1/20(日)中京2R 3歳未勝利 D1900mに出走し、5着でした。
始めて挑んだ中京競馬、輸送によりー12kgの体重減でしたが、パドックを周回する姿はさほど細くなく、落ち着きもありました。レースはスタート後、難なく3、4番手に付け、良い手応えで道中も気を抜くことなく走り、最後は内から迫られるも粘っての5着でした。輸送での体重減と終始しっかり走り切った分、終いが甘くなりましたが、レース毎に内容は良化しています。次走は2/17東京競馬を目指します。



更新日:2018/12/28  馬体重:468kg(12/28)

12/28(金)中山2R 2歳未勝利 D1800mに出走し、5着でした。
スタートの反応は良かったのですが二の足はなかなかスピードに乗れず、追われての4番手。いつものように向こう正面でも気を抜くことなく進みました。3角を回ってから追われ、ジリジリと伸びて掲示板は確保しました。マーフィー騎手によるともう少し距離はあっても良いとの事。
馬に異常が無ければ年明けの東京開催へ向かう予定です。



更新日:2018/12/23  馬体重:470kg(12/19)

※画像をクリックすると拡大します

ストラトフォード

12月9日(日)中山2R 2歳未勝利 D1800mに出走し、4着でした。今回はスタートが決まり4,5番手の位置取り。中間はスローペースになる中、向こう正面で気を抜き、3コーナーから全体のペースが上がると少し置かれましたが、最後の直線は追い込んで4着となりました。まだ気分にムラがありますが、徐々に進展が見られています。
レース後は厩舎在厩で調整され、19日(水)には4F55秒、終い1F13.5秒で順調に追切られました。
次走、12/28(金)中山競馬 D1800m O.マーフィー騎手で予定しております。



更新日:2018/12/5  馬体重:491kg(11/1)

10月13日(土)新潟2R D1800m を、木幡巧也騎手で出走し6着でした。スタートで後手を踏み、スローペースの中後方からの競馬で、4角から追い上げましたが届きませんでした。足抜きの良い馬場も本馬には向かなかったようですが、最後までバテずに走り切ったように集中力は付いてきています。
レース後ソエの痛みがやや再発したため10月16日に弊社へ放牧に出され、ソエの治療に専念したのち11月13日に美浦トレセンへ帰厩しました。
帰厩後は、以前より馬に集中力が出たようで、11/28には坂路で4ハロン53.9、終い1ハロン12.9で追い切られ、最後まで気を抜くことなく走り切りました。精神面の成長がうかがえます。
次走12/9(日)中山競馬 D1800mを予定しています。



更新日:2018/10/5  馬体重:470kg(10/3)

美浦トレセン・竹内厩舎にて順調に調整されております。竹内調教師によると、飼い葉食いは良好でおそらく前走よりもプラス体重で出走できそうとのことです。ソエが若干あり坂路主体で乗り込まれていますが、痛がることなく経過しています。次走は10月13日(土)新潟2R D1800m を、木幡巧也騎手で予定しています。



更新日:2018/9/26  馬体重:466kg(9/22)

なかなか更新できずに申し訳ありません。

9月1日(土) 新潟1R D1800m(不良)に騎手・木幡巧也☆で出走し、13頭立ての5着でした。デビュー戦の1150mは明らかに忙しかったのもあり、今回一気に距離を伸ばして良さが出ました。ただ、道中は気を抜く場面があり、まだ競馬が分かっていない様子でした。レースから帰ってきてもすぐ息が入ったようで、まだ走り切っていないようですが、今回掲示板を確保したように、レースに使われながら良くなってくる馬だと思います。

9月22日(土) 中山1R D1800m(重)に騎手・木幡巧也☆で出走し、15頭立ての3着と健闘しました。道中は所々気が抜ける場面がありましたが終いはしっかりと伸びて2着馬にせまる勢いでした。使われながら競馬を覚えてきており、また長く脚を使えるという持ち味が出てきた収穫のあるレースでした。
まだ余力を残して走ってきており、今後の上積みが期待できます。
順調なら、10月13日(土) 新潟競馬 D1800m へ向かう予定です。



更新日:2018/8/19  馬体重:468kg(8/14)

※画像をクリックすると拡大します

ストラトフォード

8月2日(木)に美浦トレーニングセンター・竹内厩舎へ帰厩しました。牧場ではしっかりリフレッシュされ、その前日に計測し485kgまで回復した体重は、トレセンで順調に乗り込まれて現在は468kgまで絞れました。次走騎乗予定の木幡巧也騎手に調教でも跨ってもらい、感触を掴んでもらっています。予定通り、9/1(土)新潟競馬 D1800mへ向けて調整していきます。



更新日:2018/7/28  馬体重:454kg(7/14レース時)

※画像をクリックすると拡大します

ストラトフォード  ストラトフォード

7月14日(土)福島競馬 D1150mの新馬戦にデビューし、9着となりました。
レース中はフワフワして自らハミを取らず、集中していない走りとなってしまいました。調教中も気分屋な面があり、たまに気が抜けてしまうことがあるため浅いブリンカーを装着して挑みましたが、大きな効果は認めませんでした。
ただ終いは伸びてきており、1150mという距離も明らかにこの馬にとっては短く、次走はダートの長目ということで新潟最終週(D1800m)を予定し、7月18日にいったん下河辺トレーニングセンターへ放牧に出ました。
レースで走り切っていないせいかダメージはありませんが、ゲート試験からレースまで休みなく来たため、しっかりリフレッシュさせたいと思います。



更新日:2018/7/6  馬体重:462kg(7/3計測)

ゲート試験合格後も順調に乗り込まれ、坂路中心で追切りを重ねています。先日よりプール調教も平行して行っています。デビュー戦は、7月14日(土)福島競馬6R 2歳新馬 D1150mを、船橋競馬の森泰斗騎手で予定しております。



更新日:2018/6/25  馬体重:470kg(6/7計測)

※写真をクリックすると拡大します。

ストラトフォード 

本馬は2018年5月26日に、美浦トレーニングセンター 竹内正洋厩舎へ入厩しました。ゲート試験に時間を要しましたが、6月22日に無事合格しました。
既に追切も数本こなしており、今の所、福島競馬3週目のデビューを予定しております。